
レモングラス
レモンに煮た爽やかな香り

レモンに煮た爽やかな香り
| 分 類 | : | イネ科オガルカヤ属 |
| 学 名 | : | Cymbopogon citratus |
| 原 産 地 | : | インド、スリランカ、インドシナ半島 |
| 抽 出 | : | (部位)葉・茎、(方法)水蒸気蒸留法 |
| 芳 香 | : | ハーブ系トップノート、シトラス系の香り |
| 作 用 | : | 抗菌・殺菌作用、腹痛・下痢の緩和、消化促進、免疫向上・強壮作用 |
| 主 成 分 | : | シトラール、ゲラニアール、ネラール、リモネンなど |
レモングラスはイネ科の多年草で、草丈は2m程になります。
精油としても、ハーブティとしても楽しむことができ、生の野菜としてトムヤムクンなどに利用されます。
レモンに似たスッキリした香りが、疲れた精神に活力を与える効果があるとされます。
消化器系に働きかけて、食欲不振や消化不良、腹痛・下痢の緩和に効果的、鎮痛作用があり、腰痛、筋肉痛にも有効とされます。