そろそろ季節が終わろうとしている冬の観葉植物です。 「これは何かな?」 アブラナ科のハボタン、まぁ、鑑賞目的に改良されたキャベツですね。 緑をベースに白、紫、紅紫、ピンクなどがあって、なかなかカラフルです。 葉の方もフラットなものから縮れたものまで変化がを楽しいですね。 寄せ植えのレイアウトが面白いので再登場をしてもらうことにしました。 (ちょろっと、蘊蓄) ● 学名 : "Brassica oleracea var. acephala" ● 原産 : (原種) 欧州 ● 分類 : アブラナ科アブラナ属 価格的には手頃なので、花壇の縁取りとしても利用できます。 葉の色を変えてグラデーション状にレイアウトしている例も見ましたよ。 真冬から春先まで長く楽しむことができるのが選定のメリットです。 また、一定の大きさになったら日照量も余り要求しません。 下のサイズで植え付けたら、少しくらい花壇でも植え付けることができます。 草丈(高さ)の違いを利用して立体的にレイアウトする方法もあるでしょうね。 季節の終わりには食べてしまう・・・、そのようなことはできるのでしょうか?