出羽三山神社 湯殿山駐車場前大鳥居
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大鳥居周辺で撮影(ここより奥は撮影禁止の神聖な場所ですから、画像はありません)
月山神社、出羽神社、湯殿山神社という三つの神社は、一つに連なった神聖な地と認識すべきとのことでした。出羽三山を巡ることは、死と再生を辿る精神的な旅。それぞれが湯殿山(未来)、月山(過去)、湯殿山(未来)を司っているとされています。
湯殿山神社は社殿を持たない霊地で「写真撮影禁止、参拝時の土足厳禁」、「語るなかれ、聞くなかれ」との戒めがあります。ですから、一般的な説明の範囲を超えないような内容に留め、この鳥居の奥での出来事は、敢えて説明をしないことにしました。
出羽三山の奥宮とされる湯殿山神社に辿り着くには、想定外に時間が掛かりました。イメージとして、三つの神社はそれ程には離れていないものと思い込んでいたのです。
山道の案内標識があって、ここから月山へ向かうことができるようでした。後日、地図で確認してみると、確かに、湯殿山の後方に月山の頂上が位置しています。夏場であれば、月山の八合目まで車で上がることができるのですが、登ってくる方向が違うのですね。実は、四合目まで車で出向いていたのです(下段、参照)。
月山や最上川の下流域は、米どころ『庄内平野』です。今回の旅で動き回ったエリアである酒田や鶴岡が、その主要部に当たります。
その平野の向こう側には、米どころに豊かな水を提供する月山などの山々を望むことができます。遙か遠方だと見えていた山々が、意外に早く目前に迫って、ちょっと驚かされたりするものです。見通す風景が、故郷である北上平野に似た雰囲気がありますね。