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津和野 1999年春


700年の歴史を漂わせる静かな城下町

山陰の小京都 津和野

町を流れる川にも用水路にさえも綺麗な水が流れ、水草が揺れる

津和野 津和野
現役の津和野町役場、観光の中心地・殿町通りにある ライトアップされた『鷺舞』の像(殿町通り、津和野川沿い)

レンタカーで観光する町ではない

レンタサイクルでゆっくりした時の流れを楽しんだ

紅梅 白花たんぽぽ
津和野 津和野
春の訪れを告げる梅の花にマルバナミツバチが誘われる。
柔らかい光と風。優しい香りが遠くからでも感じられる。
帰化植物・西洋たんぽぽが全国的に優勢を占めているが、
地元の方の話では、白花たんぽぽが珍しくはないそうだ。

昔の友達が育った町 津和野 今では探し出す糸口もつかめない

殿町通り・町役場の向かい側にある

(尖塔を持つユニークな造り)

津和野藩と長崎浦上の切支丹

国家と宗教の問題は難しい
津和野
カトリック教会
津和野 ←県立自然公園「三本松城址」の一角

別名:津和野城、蕗城、たく吾城
「中国自然歩道」の道標が立っている

森鴎外(モリオウガイ)
 医学博士「森林太郎」、即ち、文学者「森鴎外」は11歳で上京するまで津和野で育った。鴎外の数多い作品の中でも、ドイツ女性エリスとの恋と、自らの裏切りを描いた名作「舞姫」は、とても印象的な作品だと思う。津和野は教育に力を入れた藩として知られ、観光資料には必ず載る「アヤメが咲き、鯉の住む掘割」は、多くの偉人を輩出した藩校養老館址に沿って流れている。

津和野

旧ほんにゃか旅日記より、1999/11/19 前世紀!に作った津和野のページをリニューアルしてみました。 Latest Update 2011/09/14


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