(業務出張も「旅」のうちでしょう) この日、お仕事で鹿児島藩にやってきました。新しくて大きな街ですね。駅前SCのこけら落とし(グランドオープン)を二日後に控えて、シネコンのオープニングセレモニーに呼ばれました。
人がいっぱい集まっていますが、できるだけ、顔が写らないように配慮して撮影しております。(^.^) いろいろご説明とご挨拶があり、中学校時代、体育館で行われた全校朝礼を思い出しました(あははぁ)。ふむふむ、工夫がいっぱいあって、オープンまでは苦労されたでしょうね。
マドンナ吉永小百合さまの登場です。映画「北の零年」の発表会も兼ねていたのだと思います。ゆっくり、噛みしめるような話口調が説得力や安心感を与える俳優さんです。 グランドオープンに備えて、別の施設も最終調整段階です。こういう時期って、何か、ミスがありそうな気がしてハラハラしながらも、ドキドキと楽しい時間ですよね。どういう訳か、施設とか組織とかの立ち上げ屋になることが多く、軌道に乗る頃は、もう別のプロジェクトに足を突っ込んでいる・・・、かわいそうな人生ですなぁ。