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スタイリッシュなデザイン、且つ機能的でした
(RICOH) RDC-7 RDC-7S
ハードに使用したので、さすがにタフなリコーDC-3Zも動作不安定になって、2代目を購入することにしたのは2001年です。発売は前年の6月ですから、価格がこなれてきた頃に購入したのでしょう(余り覚えていない)。
可動式の液晶モニターはそのままで、TFT液晶は2インチと、心持大きくなっています。ただ、解像度は格段の進化を遂げていて、334万画素CCDを搭載していて、画像処理後に707万画素相当(3072×2304px)で出力して記録するという宣伝文句でした。現在と同じ感覚で理解して良いものか分かりませんが、隔世の感があったというのは事実でした。
動画機能も搭載していましたが、現実にはあまり使用できないものです。単純な話ですが、記憶媒体の制約が大きすぎたのです。なにしろ、この段階でも最大で64MBしか使用できなかったのです。それから、メディアが高価だったので、複数のメディアを持ち歩くことも容易ではありませんでした。
ところで、なぜ、シルバーとブラックの2台が写っているのでしょうか。最初に手に入れたのは銀色のカメラでしたが、気にいって使用していたのに比較的早く駆動系がいかれてしまいました。迷った挙句、色違いの同モデルを中古で手に入れて、更に1年程度、使い続けたのです。
[補足] 薄型ボディなので、常に持ち歩いていました。カメラ付携帯電話を持ち歩いている感覚と似ているかもしれません。
(2009/02/28)
Latest Update 2024/08/06