四季の山野草@(花の写真館)  更新 2018/07/22 - 238 -

ヒメオドリコソウ(シソ科)--- Lamium purpureum ---

ヒメオドリコソウ(シソ科)
 ヨーロッパ原産の越年草。余り場所を選ばず、どこにでも群生します。花はオドリコソウの花によく似ていて、淡紅色や白花も見られるとのことです。
 まだ梅も咲いていないような時期から花を咲かせる早咲きで、桜が咲く頃には一面に繁茂していることがあります。生命力も繁殖力も桁外れで、あっという間に日本中を席巻しつつあると語っても良いのではないでしょうか。
撮影 : 神奈川県逗子市 2003/03/23

科/属 シソ科/オドリコソウ属 属性(生活型) 越年草、欧州からの帰化植物、蟻散布植物
標準和名 ヒメオドリコソウ 漢字表記 姫踊り子草
学 名 Lamium purpureum L. RDB
開花期 春:2~4月 結実期 春:4~6月
原産地 ヨーロッパ 国内分布 関東以西に分布。
自生環境 特に場所を選ばず、大きな群落を構成する。
補 足 強い繁殖能力がある雑草。本州のみならず、四国でも観察されている。程なく、全国で見られるようになるとされる。種子にエライオソームがあり、蟻が運ぶ。

ヒメオドリコソウ(シソ科) ヒメオドリコソウ(シソ科)
(A)上の方の葉は赤みを帯びて目立ちます (B)花を少しアップにしてみました
ヒメオドリコソウ(シソ科) ヒメオドリコソウ(シソ科)
(C)赤い色素が少なめのようですね (D)花も控えめなピンクです
撮影 : 群馬県太田市 2000/05/02
ヒメオドリコソウ(シソ科) ヒメオドリコソウ(シソ科)
撮影 : 神奈川県逗子市 2003/03/23 撮影 : 千葉県船橋市 2000/03/18
ヒメオドリコソウ(シソ科)
撮影 : 千葉県八千代市 2009/03/26
 春未だ早い時期に、田のあぜ道などにホトケノザなどと一緒に群生している様子がよく見られます。上部の葉が赤味を帯びていて、下の方は緑色です。
 山地で見られるオドリコソウを小さくしたイメージなので、ヒメオドリコソウという命名は納得できます。ただ、現在では、ヒメオドリコソウの方がよく知られていることでしょう。

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(2000/05/24) Latest Update 2014/05/21 [380KB]








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