カキドオシ (シソ科)--- Glechoma hederacea subsp. grandis ---

カキドオシ(シソ科)
 鋸状の丸い葉に淡紫色のふくよかな花がかわいらしい。対生する楕円形の葉にふくよかな文様が入っていますね。いわゆる雑草なので、じっくり見ないと良さがわかりません。シソ科と聞くと確かに納得できるように思います。
撮影 : 岩手県北上市 1998/04/26

科/属 シソ科/カキドオシ属 属性(生活型) 多年草
標準和名 カキドオシ 漢字表記 垣通し
学名/栽培品種名 Glechoma hederacea ssp. grandis RDB
花期 春:4~5月 結実期
原産地 東南アジア 国内分布 北海道~九州。
自生環境 山地や野原、路傍。
補 足 多年草。別名:レンセンソウ(連銭草)、カントリソウ(癇取草)。蔓性の茎が垣根を通り抜けて広がってゆくことに由来。節から発根して殖える。生薬に用いられる。

カキドオシ(シソ科) カキドオシ(シソ科)
撮影 : 神奈川県相模原市 2001/04/08

 茎葉を陰干しして、浴料として使うと、冷え性、低血圧、貧血症に効くとか。煎じて疳の虫に。葉の汁が虫刺されや切り傷に効くという、有難い薬草です。生薬としての名前は『連銭草(レンセンソウ)』、ふむふむ、なんとなく分かる名前ですね。

 (1999/11/05) Latest Update 2022/03/28 [80KB]


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