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植物図鑑などには、単に”シュンラン”と記載されていることが多いようです。でも、春蘭が好きな方は、日本春蘭と呼ぶのではないでしょうか。至るところで見ることができる親しみ易い植物なので、ジジババ、ハクリ等の地方名が多くあります。 |
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@ 園芸店で売られている選別種 |
A 鉢植のつぼみが膨らみ始めた |
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学生時代に春蘭に見入られて園芸店や山野を歩き回ったことがありました。通常、緑色をしている花弁が夕映えのごとくオレンジ色をした春蘭、更に紫掛かった淡い暮色の春蘭、「素」と呼ばれる雪のように白い春蘭、「富貴」と呼ばれる野太い春蘭、「錦」は覆輪の葉物、本当にいろいろで 個体全てが微妙なバランスをとっているように見えました。ただ、一鉢数万円もするものばかりで、アルバイトでようやく食べていた貧乏学生には手が出ませんでした。 本を読めば「埼玉や茨城の野山でも変わり花は見つかる」と書いてあるので、出掛けて見たものの、現実には、そう簡単に見つかるものではないことを痛感する訳です。何しろ、普通の春蘭さえ、個体数が減っているのですから。 最近、もう少し一般的な価格帯で普及株が出回るようになりました。東洋蘭は一般に洋蘭のように大量に増やすことができません。何か新しい技術が開発されたのかもしれませんね。 |
| (2001/03/15) Latest Update 2001/03/31 [100KB] |