ギンリョウソウ (銀竜草、ツツジ科)--- Monotropastrum humile (D.Don) H.Hara ---

ギンリョウソウ(銀竜草、ツツジ科)
 この白色というか、色がない不思議なものは葉緑体を持たない腐生植物のギンリョウソウです。漢字で「銀の竜」と書きます。
 葉緑素を必要としないということは、つまり光合成をしないということです。植物としての負担がとても少ないことになります。根に共生している菌類の協力で腐植土から養分を得て育つのですが、それならそれで優秀な性質ですよね。
 被子植物分類体系(APG)に集約する目的で調整していますが、イチヤクソウ科(エングラー)→シャクジョウソウ科(クロンキスト)→ツツジ科(APG)という遍歴を辿っていることが分かりました。ツツジ科・・・ですか!!
撮影 : 福島県南会津郡(檜枝岐村) 2007年6月19日

ツツジ科 ギンリョウソウ属
分類体系 APG 属性(生活型) 多年草
標準和名 ギンリョウソウ 漢字表記 銀竜草
学名/栽培品種名 Monotropastrum humile (D.Don) H.Hara RDB
花期 春から夏:4~8月 結実期
原産地 日本 備考
国内分布 日本全土に分布する。海外では東南アジアからヒマラヤに分布する。
自生環境 山地のやや湿度の高い場所に自生する。
補 足 別名:ユウレイタケ。葉緑体をもたず、腐生植物として菌類に寄生して栄養を得ている。イチヤクソウ科(エングラー)→シャクジョウソウ科(クロンキスト)→ツツジ科(APG)。

ギンリョウソウ(銀竜草、ツツジ科) ギンリョウソウ(銀竜草、ツツジ科)
 比較的に知られた別名は、なんと、ユウレイタケ   余り知られていない水晶蘭の方が美しいかな 
撮影 : 福島県南会津郡(檜枝岐村) 2007年6月19日

ギンリョウソウ(銀竜草、ツツジ科) ギンリョウソウ(銀竜草、ツツジ科)
 上の株の4日後の姿がキノコではない証明?   う~む、鬼太郎の目玉親父に似ているかも 
ギンリョウソウ(銀竜草、ツツジ科) ギンリョウソウ(銀竜草、ツツジ科)
撮影 : 福島県南会津郡(檜枝岐村) 2007年6月23日

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 (2007/06/22) Latest Update 2022/07/22 [260KB]


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