四季の山野草@(花の写真館)  更新 2018/05/22 - 238 -

ヒルガオ(ヒルガオ科)--- Calystegia japonica Choisy ---

コヒルガオ  
ヒルガオ(ヒルガオ科)
 つる性の多年草。地下茎を延ばして増える性質があり、地上茎も這い回る。おしべ、めしべはあるが、普通、結実しません。
 撮影するために近づくまでは、たくさんの花が咲いていて、コヒルガオだと思っていました。でも、花が意外に大きく、色も濃いめでしたので、ヒルガオの方だと再認識した訳です。
 ところで、ヒルガオとコヒルガオの具体的な違いって何でしたっけ?
撮影 : 千葉県船橋市 2016/08/16

科/属 ヒルガオ科/ヒルガオ属 属性(生活型) 多年草
標準和名 ヒルガオ 漢字表記 昼顔
学 名 Calystegia japonica Choisy RDB
開花期 夏:6~8月 結実期
原産地 日本 国内分布 ほぼ全国に分布。海外では東南アジアに分布する。
自生環境 特に土壌を選ぶ様子はない、荒地などにも生育する。
補 足 早朝に開花して夕方にはしぼむ一日花。毒草(種、全草)。滅多に種を作らず、地下茎でクローンとして増える。

ヒルガオ(ヒルガオ科)
ヒルガオ(ヒルガオ科) ヒルガオ(ヒルガオ科)
ヒルガオ(ヒルガオ科) ヒルガオ(ヒルガオ科)

ヒルガオは花の付け根まで伸びる花茎(花柄)が素直にツルンとしています
ヒルガオ(ヒルガオ科)
撮影 : 千葉県船橋市 2016/08/16
 ヒルガオとヒルガオはとてもよく似ていて、花などの大きさが少し違う程度です。ただ、細かい部分を比べると、花茎(花柄)が筒のようにツルンと丸い方がヒルガオで、少し角張っていてヒダヒダになっているのがコヒルガオ、苞葉の先端が丸いのがヒルガオで、尖っているのがコヒルガオ、葉の形態にも違いが少しだけあって、矢尻の耳のような部分がしっかり目立つ方がコヒルガオということだそうです。なかなか、そこまで細かく観察できませんね。
 また、こうした差異は一般論としては正しいのかも知れませんが、花の大きさや葉の形態などは個体変異の範囲で、決め手になるような差異ではないと思われるケースが少なくありません。

徒然草 2016/09/08 2017/08/19      
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(2016/09/08) Latest Update 2017/08/19 [325KB]






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