雪渓が残る登山道から、日本海を振り返る(遠く島が見えている)
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天候に恵まれ、きれいな景色を見ながら、少しずつ登っていく
鳥海山は、山形県と秋田県の県境にそびえ立つ、標高2,236メートルの高山。日本海から比較的に近いため、海から見ると、それ以上に高い山に感じる。「出羽富士」とも呼ばれて、人々の守り神、霊山として、古より崇められてきました。
鳥海山に降り積もった雪が溶けて、豊富な水が米どころの水田を潤してきました。有史以来、噴火の記録があって、最近では1974年に小規模な水蒸気爆発が発生したとのことです。
天候に恵まれて、日本海がよく見えました。逆に、海に近い道路から見上げるように見る鳥海山の姿も、すばらしいものがあります。記憶違いでなければ、船上から日本海をまたいで眺めたことがあったと思います。どう考えても、佐渡に渡った時のことでしょうね。
もっと遠くから見た記憶もあって、自分でも不思議に思っていました。それは、佐渡島から見たということになります。島から、鳥海山が見えるものなのでしょうか。調べて見ると、佐渡島から鳥海山までは約160km〜180kmの距離がありすが、鳥海山の標高が2,236mと高いため、快晴で空気が澄んでいるなどの気象条件が良ければ視認できるそうです。
季節ごと、標高ごとに多彩な野草や木々が見られます。今回は、主にすみれを探索するために出掛けました。その目標は、比較的に早い段階で達成できたのですが、最初に観察できた狭い木陰以外では、きれいに咲く花を見ることはできなかったのです。つい、他でも観察できるものと思っていて、こういう思い込みは要注意ですね。ところで、最初に登ったルートが秋田県側でしたので、「秋田県」の範囲に入れても良かったのですが、全体としては山形県という微妙なところだったのです。