| 科 | ケシ科 | 属 | クサノオウ属 |
| 分類体系 | APG | 属性(生活型) | 一年草、蟻散布植物 |
| 標準和名 | クサノオウ | 漢字表記 | 草の黄、草の王、瘡の王 |
| 学名/栽培品種名 | Chelidonium majus L. var. asiaticum (Hara) Ohwi | RDB | |
| 花期 | 夏:5~7月 | 結実期 | 夏:5~11月 |
| 原産地 | (変種)日本 | 備考 | |
| 国内分布 | 国内ではほぼ全国に分布する。基本種はアジア全域に広く分布する。 | ||
| 自生環境 | 自生環境は幅広く、里山から山地まで見られる。 | ||
| 補 足 | 葉や茎を傷つけると有毒成分を含む黄色いドロッとした液が垂れる。皮膚に触れると炎症を起すので注意が必要。種子にエライオソームがあり、蟻が運ぶ。 | ||
(1999/11/05) Latest Update 2024/08/06 [330KB]