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ウメ(梅、バラ科) | 梅林に伸びる影法師 | (つぶやきの棚)徒然草 |
梅のお話は、今年三回目、月一回ペースになってしまいました。個人的視点ですが、それぞれ、被写体がおもしろかったのです。 今回の被写体は川の堤防沿いにある梅林で、実は、この季節が花のピークだったようです。早春から咲いている個体をよく見ていており、感覚的には既に終わっている印象があったので、少し意外感がありました。個体差が大きく出る性質の花木なのでしょうか。少なくても自宅近隣では、ほぼ終焉を迎えています。ほんのりと良い香りが漂っていましたが、そろそろ夕日が差して来たので、帰路につく時刻です。 堤防の上でスマートフォンを見ている自分の後方から夕日が刺して、若いカップルと自分の長い影法師も写りました。 |
2023/03/11 |