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★★★ ホワイトコンロンカ 「真白き妖精」 ★★★

ホワイトコンロンカ 「真白き妖精」

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ホワイトコンロンカ(崑崙花) 「真白き妖精」

最近、あちこちで見掛けるのですが、余り情報がありません。
緑と白と黄色の組み合わせがすっきりしていますね!

「ハンカチの花」と呼ばれているそうです。
そのハンカチである 葉のような白いものは萼苞なのだとか。
黄色い花が星のような形をしているのがチャームポイントですね!
この季節、全体のイメージからハンゲショウを連想させます。

(ちょろっと、蘊蓄)
 ● 学名 : Mussaenda parviflora
 ● 原産 : 南西諸島〜台湾
 ● 分類 : アカネ科コンロンカ属

「常緑半蔓性低木」ですか。あれ、蔓?
あらら、蔓があったとしたら、見逃していますね。

四季咲きとされていますが、それは気温条件付きですよね。
資料が正しければ、種子島にも自生していることになります。
日本の植物ですか、ふ〜ん・・・。

仲間にヒゴロモコンロンカという赤いハンカチがあるとのこと。
写真で見る限りですが、ポインセチアにそっくりです。
流通しているのでしょうか!
できたら、黄色いハンカチがあったら、幸せですねぇ (^.^;


 2泊3日で秋田と岩手の県境にある生保内に出掛けていました。田沢湖町より、年配の方には生保内という地名の方がピンと来るような気がします。日本で最も深いとされる田沢湖と、高山植物の宝庫である秋田駒ヶ岳という観光資源があり、冬はスキー場にもなります。
 もう何度も出掛けてました。駅舎にはFOLAKEという名の観光案内施設があり、今年は駅前の改善工事が進んでいるようで、観光に力を入れているのが分かるんですが、ちょっと空回りしているような気もしましたよ。


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