総合案内へ戻るトップページ年別倉庫(2006年)月別倉庫(10月) 2006年10月21日 仲間さがし
★★★ これから普及するかもしれない赤いソバ ★★★

これから普及するかもしれない赤いソバ

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これから普及するかもしれない 可憐な赤いソバ(蕎麦)

どこかで見たような薄紅色の小さな花の集まりです。
「これは何かな?」
ちょっと、我が目を疑ったのですが、市街地で育てられているソバです。

陸上の400mトラックなら3周分程度の広い畑に植えられていたのです。
でも、主要な産業道路端なので、逆に全く気が付きませんでした。

ソバについては「健康食品編(!?)」で既に紹介させていただきました。
今回は赤い花を咲かせるソバ(蕎麦)というところがポイントです。
ネパール原産のソバを改良した「高嶺ルビー」という品種なのだそうです。

(ちょろっと、蘊蓄)
 ● 学名 : "Fagopyrum esculentum" (ちょっと疑問あり)
 ● 原産 : 東アジア北部
 ● 分類 : タデ科ソバ属

この植物の情報は、書籍ではなかなか見つからないだろうと思います。
比較的最近、観賞用、つまり、観光目的で植えられるようになりました。
でも、高原での話が多いので、当然ですが、既に花は終わっています。

いろいろ尋ねてみたいことがありませんか?

  このソバの実を轢いてできた粉の色は赤いのか?
  敢えて、観賞用と言っているが、味はどうなのか?
  通常の強健な白いソバに比べて育てやすいのか?
  健康食品としての資質は同じなのか?

少しだけ情報がみつかりました。
まず、信州大学の氏原暉男教授とタカノが共同開発した品種だそうです。
10年余りの開発期間を要したそうですよ(お疲れ様でございました)。

やはり、「栽培に手間は掛からない」と記載されています。
補足に「転作田での景観作物としての利用」について言及がありました。
打ったソバについては「風味がやや強く、コシが強いのが特徴」とあります。
食べてみないとわかりませんが、決して悪い話ではありませんよね。

これは普及が進むのではないかと期待できます!

これから普及するかもしれない赤いソバ


 今日はとても良い天候です。なんと、今から、この赤いソバをもう一度見物に出掛けます。まぁ新しい情報はないと思いますが、運良く情報がありましたら、修正して追加することにしましょう。
 現地に行ってみましたら、嬉しいことに実ができていました。一粒割ってみたら、普通のソバと同じ白い色をしていましたので、ソバ粉は同じ色ということです。違いは実の皮が少し強い茶色という程度ですね。


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