美しさと瑞々しさを長く保つ 新しいドライフラワー
日当たりの良いところでないと咲かないとまで言われています。(^.^) 黄色い花は、ちょっとコスモス似でしょうか! さて、「これは何かな?」 本当は キクザキセンダングサ(菊咲き栴檀草)・・・なのですが (;-_-;) 。 もう、ウィンターコスモスで流通しています(まぁ、許すぞ)。 これは『イエローキューピット』という園芸品種です。 見ていないのですが、 他にも幾つかの園芸品種があるようですね。 どんな花なのか、気を付けて探してみたいと思っています。 キク科ですが、コスモスの仲間とは離れた種です。 雰囲気が似ていると言っても、五弁花ですから、花弁の数が違いますよね。 それから、茎がしっかりしていて、切り花にも適していると思います。 ある資料によりますと、丈夫で手間いらず、良く育つそうです。 でも、手入れをしないと草丈が2mにも達して扱いづらいようですよ。へぇ! (ちょろっと、蘊蓄) ● 学名 : "Rosa cv." ● 原産 : (原種)北はシベリアから南はアフリカまで広域 ● 分類 : バラ科バラ属 正確には『プリザーブドフラワー』と呼ばれる技術らしいですね。 本物の花を一度色抜きして、有機物の液で特殊保存加工を施すようです。 色はちょっと淡い感じですが、花弁の柔らかさまで伝わって来ます。 グラス入りの場合、特に、『グラスフラワー』と呼ぶようです。 他にも、いろいろな素材との組み合わせが考えられるでしょうね。 遠目に造花っぽいイメージでしたが、見飽きるような軽さはないですね。 エライ方の机に生花をキープしなければならない方、是非、お試しあれ! 喜ばれて、手間が省けて、あちこち遣い回しも利きそう(ワル智恵の世界)。 ただ、直射日光と高い湿度には弱いそうですので、ご注意を!