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きりりとして美しい 白いエンジェルス・トランペット・ツリー

きりりとして美しい 白いエンジェルス・トランペット・ツリー

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今日もエンジェルス・トランペット・ツリー(Angel's trumpet tree)も話です。
黄色い花はご近所にありましたが、白や桃色は最近になって目にしました。
けっこう多彩だったのですね。

ブルグマンシア属とダチュラ(ダツラ)属の違いがもう一つあったようです。
それは果実の違いで、ブルグマンシア属はオクラ似で棘がありません。
なんとか見分けができるレベルの知識を得ることができたようです。(=^_^=)

(ちょろっと、蘊蓄)
 ● 学名 : "Brugmansia suaveolens"
 ● 原産 : 中南米、インド、中近東
 ● 分類 : ナス科ブルグマンシア(キダチチョウセンアサガオ)属

身近な植物なのですが、なんと有毒植物で、毒性は案外強めです。
口にした場合、長い時間に和照って錯乱・幻覚症状が出ることもあります。
植物の汁がついた手で目を擦ったりしても酷いことになるそうです。

ご存じの通り、有毒植物の多くは薬草として活用されます。
特に朝鮮朝顔ことダチュラ属の方は、種子に多くのアルカロイドを含みます。
江戸時代の医師である華岡青洲が麻酔剤として使ったものなのですね。

きりりとして美しい 白いエンジェルス・トランペット・ツリー


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 ここではブルグマンシア属とダチュラ属を、一応、別の属として区別して説明しています。でも、過去に同じダツラ属として扱われていたそうで、未だに区別されないままで情報が蔓延しているという訳です。
 登場した華岡青洲という医師の話とは、彼自身の家族(母親と妻)が身を呈して投薬実験に寄与したという内容が骨子となっていますね。ここで使われていた薬草はダチュラ属の方らしくて、別名をマンダラゲ(曼陀羅華)と呼ばれていたそうです。


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