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芳香を活かす
 園芸植物を含めて幅広く観察しようとしていた時に、あるハーブ園を訪ねました。そこに咲いていたのが不思議な印象の黄色い花「イランイラン」です。
 その時は花の形態的なイメージばかりが目に付いたのですが、その後に精油(エッセンシャルオイル)として出逢った" Ylang Ylang "に強く惹かれてしまいました。このロマンティックな芳香はアドレナリンの流出を抑えてリラックスさせ、ホルモンのバランスを整える効用があるそうです。
 こうした芳香の持つ力を生活の中で活かすことができると気付いてから、大きな興味を持って見るようになりました。現在に至るまで、精油等のアロマセラピー関連製品を販売する店舗に通っています。
個人的な実用例
 ローズマリーは大脳に働きかけて記憶力を高めると言われます。清涼感のあるスペアミントは頭を爽快にさせる強い作用があります。実は3ケ月間スクーリングをする機会がありまして、その際には毎日持参していました。効果があった のではないかと思っているんです。
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甘い芳香 広範な効用で知られる花 イランイラン 目立たない花 代表的ハーブ ローズマリー(海の露?)
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穏やかで爽快な香り スペアミント 黄色く盛り上がる花床が印象的なジャーマンカモミール
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著者の鮫島浩二氏は、なんと産婦人科医です。それも研究を主務とされているのではなく、実際に現場に立つお医者さんです。医療現場で有効な補助医療として活用されている内容を踏まえて、分かりやすく解説しています。(2007/10/15)

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