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市原 2016年春
佐原 春 黄色い野を疾走する「房総里山トロッコ号」 印旛

市原

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(天候に恵まれた市原半島を巡る)

 千葉県民ですが、千葉県は決して小さな範囲ではありませんので、あちこちを熟知している訳ではありません。でも、この地域には、もう2桁回数、出掛けました。時間が掛かっても出掛けたい、そんな自然豊かな里です。
 この日、いつも立ち寄る小湊鉄道の駅でお休みしながら、待っていると、蒸気機関車(風)な黒い気動車にけん引されたトロッコ列車が現れました。これは、嬉しい想定外だったのです。カメラを構えていましたので、難なく撮影できました。後で調べてみると、大正期に小湊鉄道で活躍した「C型コッペル蒸気機関車」を再現したディーゼル機関車だそうですね。

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 「もりらじお」って何でしょう?「森ラジオ ステーション」だそうです。それでも、意味が分かりませんね。
 中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス2014の際に製作されたアート作品ということで良いのでしょうか。小湊鉄道の鉄道保線員詰所だった小屋に、山野草や苔で覆って作り上げたようです。この時は、そんなことは全く知らず、「なんだ、これ?」と思いながら、屋根にタチツボスミレが咲いている!と喜んで撮影していました(笑)。

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 たまたま、立ち寄った公園です。右の写真中央部分が、どうも「円墳」に見えるのですが、実は、通り掛かっただけで、今となっては、場所も名前も素性も分かっていません(教えてください)。

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駅舎のすぐそばで撮影しています。列車は、野原や畑の中を疾走してくるのです。

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Ver.21



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