分 類 | カツオドリ目ウ科ウ属(※従前はペリカン目に分類) |
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学 名 | Phalacrocorax carbo L., 1758 |
和 名 | カワウ (河鵜) |
概 説 | 珍しい鳥なのかと認識していましたが、大きな沼湖や河口付近ではよく見られることが分かりました。水質汚染が進んだため、一時的には数を大きく減らしましたが、水質が改善され、数が増えてきました。増えすぎて、狩猟対象として解禁される狩猟鳥となったそうです。コロニー付近では水質汚染の原因になっている点も加味されたのでしょう。 |
分 布 | 本州と九州に生息する留鳥。 |
雌 雄 | 雌雄同色。 |
体 長 | 約80~100cm、翼開長:130~150cm、ウミウより少し小さい |
その他 | 主に河川部や湖沼などに生息する。長時間潜水して魚類を捕食する。 |