分 類 | トンボ目サナエトンボ科 |
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学 名 | Ictinogomphus clavatus Fabricius, 1775 |
和 名 | ウチワヤンマ (団扇蜻蜒) |
概 説 |
大きさといい、存在感といい、「ヤンマだぁ!」と思っていたのですが、なんとサナエの仲間なのだそうです。 腹部(第8節)側縁が拡がり、団扇状になっているのが特徴です。 |
分 布 | 本州、四国、九州に分布。沼や湖近隣に生息。 |
雌 雄 | 雌雄でほとんど差がない。 |
体 長 | 約70mm(腹長:♂:52~55mm、♀:55~60mm) |
後翅長 | ♂:41~45mm、♀:45~51mm |
その他 | ヤンマの仲間に比べて、飛行距離が比較的に短く、一定時間、飛翔したら枝先などに留まって休む傾向がある。 |