クルマバツクバネソウ (車葉衝羽根草、シュロソウ科)--- Paris verticillata M.Bieb. ---

クルマバツクバネソウ(車葉衝羽根草、シュロソウ科)
 クルマバツクバネソウは「車葉衝羽根草」と書きます。花を見れば、お正月の子供あそびである羽子板(羽根つき)の羽根に似ていることが分かるでしょう。でも。花の姿が命名の由来ではないようです。
撮影 : 長野県松本市 2007年6月2日

シュロソウ科 ツクバネソウ属
分類体系 APG 属性(生活型) 単子葉植物、多年草
標準和名 クルマバツクバネソウ 漢字表記 車葉衝羽根草
学名/栽培品種名 Paris verticillata M.Bieb. RDB
花期 春:5~7月 結実期
原産地 日本、中国 備考
国内分布 ほぼ日本全土に自生する。海外では中国、朝鮮半島、シベリアで見られる。
自生環境 山地帯から亜高山帯の林下などに生育する。
補 足 黄緑色の花弁のように見える部分は「外花被片」と呼ばれる4枚の萼片で、長さは3~4㎝ほどです。葉は6~8枚。

クルマバツクバネソウ(車葉衝羽根草、シュロソウ科) クルマバツクバネソウ(車葉衝羽根草、シュロソウ科)
上から見ると、全体の構造が分かってきます 中央の黒い部分がめしべ、周囲の黄色がおしべたち
長野県松本市 2004年5月29日 長野県松本市 2007年6月2日
クルマバツクバネソウ(車葉衝羽根草、シュロソウ科) クルマバツクバネソウ(車葉衝羽根草、シュロソウ科)
下の輪生した葉は8枚、上は4枚の2段構造 目立たない花が一つ下向きに出ています
長野県松本市 2004年5月29日
クルマバツクバネソウ(車葉衝羽根草、シュロソウ科)
長野県松本市 2007年6月2日
 この花のような姿も羽根に似ていますが、秋に果実(朔果)ができ、その形こそが羽根によく似ているのだとか。まだ見たことはありません。

 (2012/10/18) Latest Update 2022/12/06 [180KB]


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