シロバナタンポポ (白花蒲公英、キク科)--- Taraxacum albidum Dahlst. ---

シロバナタンポポ(白花蒲公英、キク科)
 広島から鳥取方面に向かう途中で撮影しました。この辺ではタンポポって白いんだなと思ったのですが、すぐ近くに黄色いタンポポが咲いていました。ただし、それはセイヨウタンポポだと思われ、ここではよそ者ですよね。
 wikipediaによると、「カンサイタンポポとケイリンシロタンポポが交雑して出来た種である事が確認されている」とあり、交雑種起源の5倍体で単為生殖する性質があるそうです。この他にも花の白い在来種のタンポポがあるそうです。見分けられるでしょうか。
撮影 : 広島県庄原市 2007年4月26日

キク科 タンポポ属
分類体系 APG 属性(生活型) 多年草
標準和名 シロバナタンポポ 漢字表記 白花蒲公英
学名/栽培品種名 Taraxacum albidum Dahlst. RDB
花期 春:2~4月 結実期
原産地 備考
国内分布 主に西日本に多い在来種。ただし、国内で広く自生が確認されてる。
自生環境 標高や環境を選ばず、広く自生する。
補 足 在来種の一つ。白い花を咲かせるが、帰化種との雑種が見られ、花に白と黄色が混じる。単為生殖を行う。カンサイタンポポとケイリンシロタンポポによる交雑種起源である。

シロバナタンポポ(白花蒲公英、キク科) シロバナタンポポ(白花蒲公英、キク科)
広島県庄原市 2007年4月26日

シロバナタンポポ(白花蒲公英、キク科)
島根県津和野町 1999年3月6日 *初期型デジカメで撮影
東日本では珍しい部類に入るシロバナタンポポですが、西日本では特に珍しくないらしい。津和野では、声をかけたご年配の方が「たまに黄色いタンポポもあるよ」とさりげなく語っていました。上の写真は古い古いデジカメで撮影しました。関東では、埼玉県和光市で見かけたことがあります。
2014/04/20


シロバナタンポポ(白花蒲公英、キク科) シロバナタンポポ(白花蒲公英、キク科)
東京都八王子市 2021年3月26日

シロバナタンポポ(白花蒲公英、キク科)
千葉県佐倉市 2022年4月10日
千葉県でも、稀に見かけます。唐突に道端で一株だけ見かけたこともあり、不思議な印象ですね。この撮影地と都内の場合、一定範囲に複数の株が見られました。他の植物と一緒に種子が持ち込まれたということも考えられますね。
2021/03/25


シロバナタンポポ(白花蒲公英、キク科) シロバナタンポポ(白花蒲公英、キク科)
大分県九重町 2009年4月15日

(つぶやきの棚)徒然草


 (2014/04/20) Latest Update 2022/12/22 [1.2GB]


あなたは2001年3月20日から Counter 人目のお客様です
Thank you ! (^^*) © Copyright 2001-2023 NYAN All Rights Reserved
ページのトップへ戻る