シロツメクサ (白詰草、マメ科)--- Trifolium repens L. ---

シロツメクサ(白詰草、マメ科)
 おそらく、誰でもご覧になったことがあるシロツメクサ(白詰草)、つまり、クローバーです。アカツメクサの近縁種で、やはり、欧州原産で明治時代に帰化した植物です。牧草として栽培されていたものが野生化したとされています。ゲンゲ(レンゲソウ)同様に空中窒素を固定する能力があり、本来は緑肥として価値があります。
 牧草や緑肥として利用されています。また、踏みつけられたり、刈りこまれたりする圧力に強いので、雑草が生えないように緑地に種子が蒔かれることがあります。蜜が多いので養蜂にも利用されます。
撮影 : 千葉県 2016年5月16日

科/属 マメ科/シャジクソウ属 属性(生活型) 多年草、帰化植物
標準和名 シロツメクサ 漢字表記 白詰草
学名/栽培品種名 Trifolium repens L. RDB
花期 夏:4~12月 結実期
原産地 欧州 国内分布 国内ではほぼ全国に分布する。また、世界中に移入している。
自生環境 土壌を選ぶという情報はないようです。空中窒素を固定する能力があるので、荒地でも元気に繁殖します。
補 足 「詰草」とは箱詰めするときの緩衝材(クッション、フィラー)という意味で、乾燥させて使用していた。同時に、牧草でもある。別名:ホワイトクローバ(White clover)。

シロツメクサ(白詰草、マメ科) シロツメクサ(白詰草、マメ科)
撮影 : 千葉県南房総市 2004年4月17日 撮影 : 千葉県袖ヶ浦市 1999年5月30日
シロツメクサ(白詰草、マメ科) シロツメクサ(白詰草、マメ科)
 学名のTrifoliumはラテン語で3枚の葉という意味です   稀に4枚、5枚、個人的には10枚も見たことがありました 
撮影 : 千葉県袖ヶ浦市 1999年5月30日

「本物の四つ葉のクローバー」と書かれている赤い札が目に止まりました。シロツメクサの選別種のようですね。補足説明によると---

自然界では四つ葉がある確立は1万分の1と言われています。この本物の四つ葉のクローバーはシロツメグサの四つ葉になる枝を 厳選に栽培を重ね、誕生しました。ですから『本物の』とついています

---だそうです。


シロツメクサ(白詰草、マメ科)
撮影 : 千葉県船橋市 2016年5月24日

パンジーの育種で有名な見元園芸さんは、クローバーの育種でも有名で、多葉性クローバーやカラーリーフなど、驚くほどに多くの園芸品種を世に送り出しています。

(つぶやきの棚)徒然草


 (2016/06/11) Latest Update 2022/07/21 [230KB]


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