四季の山野草@(花の写真館)  更新 2018/07/22 - 238 -

シロツメクサ(マメ科)--- Trifolium repens ---

シロツメクサ(マメ科)
 おそらく、誰でもご覧になったことがあるシロツメクサ(白詰草)、つまり、クローバーです。アカツメクサの近縁種で、やはり、欧州原産で明治時代に帰化した植物です。牧草として栽培されていたものが野生化したとされています。ゲンゲ(レンゲソウ)同様に空中窒素を固定する能力があり、本来は緑肥として価値があります。
 牧草や緑肥として利用されています。また、踏みつけられたり、刈りこまれたりする圧力に強いので、雑草が生えないように緑地に種子が蒔かれることがあります。蜜が多いので養蜂にも利用されます。
撮影 : 千葉県 2016/05/16

科/属 マメ科/シャジクソウ属 属性(生活型) 多年草、帰化植物
標準和名 シロツメクサ 漢字表記 白詰草
学 名 Trifolium repens L. RDB
開花期 夏:4~12月 結実期
原産地 欧州 国内分布 国内ではほぼ全国に分布する。また、世界中に移入している。
自生環境 土壌を選ぶという情報はないようです。空中窒素を固定する能力があるので、荒地でも元気に繁殖します。
補 足 「詰草」とは箱詰めするときの緩衝材(クッション、フィラー)という意味で、乾燥させて使用していた。同時に、牧草でもある。別名:ホワイトクローバ(White clover)。

シロツメクサ(マメ科) シロツメクサ(マメ科)
撮影 : 千葉県南房総市 2004/04/17 撮影 : 千葉県袖ヶ浦市 1999/05/30
シロツメクサ(マメ科) シロツメクサ(マメ科)
学名のTrifoliumはラテン語で3枚の葉という意味です 稀に4枚、5枚、個人的には10枚も見たことがありました
撮影 : 千葉県袖ヶ浦市 1999/05/30
「本物の四つ葉のクローバー」と書かれている赤い札が目に止まりました。シロツメクサの選別種のようですね。補足説明によると---

自然界では四つ葉がある確立は1万分の1と言われています。この本物の四つ葉のクローバーはシロツメグサの四つ葉になる枝を 厳選に栽培を重ね、誕生しました。ですから『本物の』とついています

---だそうです。

シロツメクサ(マメ科)
撮影 : 千葉県船橋市 2016/05/24
 パンジーの育種で有名な見元園芸さんは、クローバーの育種でも有名で、多葉性クローバーやカラーリーフなど、驚くほどに多くの園芸品種を世に送り出しています。

徒然草 2016/06/23        
2016/06/23        

(2016/06/11) Latest Update 2017/03/12 [230KB]








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