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ヤハズエンドウ	あぜ道を彩る	徒然草
少し前、もうすぐ田植えという頃に撮影したヤハズエンドウで、よく知られた名前の方で呼べば、カラスノエンドウですね。地面を横に張っていたりする姿を見掛けますが、これはお互いにからみ合って、丈が膝の位置よりも高くなっていました。 　調べると、学名が複数あったり、標準和名の方がマイナーだったり、不思議な扱いを受けています。ただ、矢筈って言われても、武具を使うことがない現代では印象が湧いてきません。マメの鞘が熟すと真っ黒になるからカラスノエンドウ！この方が分かりやすいから浸透していくのでしょうね。

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2012/05/24 [85KB]