←前に戻る ハクサンチドリ
次へ進む→

ハクサンチドリ 鳥に似た花がいっぱい 徒然草
 余り多くはなかったのですが、湿地でハクサンチドリを幾つか見かけました。ちょっと久しぶりです。千鳥というとハマシギのような嘴の長い小さな鳥を指すことが普通だと思います。確かに、花の様子は長い嘴や尖った尾羽根をイメージさせるかも知れません。一方、千鳥の「千」は数が多いことを意味すると説明する方もいます。つまり、鳥のような花の数が多いランという訳ですね。
 この自生地の花は淡くて縁が白っぽい紅紫色でした。濃い色から淡い色、白い色まで花色の変化が大きいという特徴もあります。

2013/07/02 [50KB]  

あなたは2001年3月20日から Counter 人目のお客様です
Thank you ! (^^*) © Copyright 2001-2024 NYAN All Rights Reserved
ページのトップへ戻る