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ハクモクレン(白木蓮)
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ハクモクレン(白木蓮) 外套を脱ぎ捨てる 徒然草
 この姿を見ると、春が来た!という印象を深めますね。主に庭木、街路樹として利用されているハクモクレンです。コブシより二回りほど大きい受け咲きの花を咲かせ、花が展開する段階で冬芽を覆っていた外套(まるで毛皮のコート)を脱ぎ捨てます。開花当初は、このような球根に似た独特な姿をしていますね。
 学名は 'Magnolia'、英語風に読めばマグノリアでしょう(注:学名はラテン語)。その由来はフランスの植物学者マニョールだそうです…。やはり日本語でいきましょうね(笑)。

2017/03/14 [70KB]  

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