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ハンゲショウ(半夏生、ドクダミ科)
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ハンゲショウ(半夏生、ドクダミ科) 「半分、白い。」 (つぶやきの棚)徒然草
 名前の一部に「夏」という言葉が入いる夏の花ハンゲショウ。夏至から11日、つまり、7月初旬から七夕付近で咲き出すと言われます。まぁ、日本は細長いですから、どこでもピッタリという訳にはいかないでしょうが、千葉県では正に黄経100度となる「半夏生」という季節に咲き出しました。
 この植物は、子供の頃から知っていて、花期の葉っぱが半分化粧したように白いから「半化粧」だと直感的に理解していました。これの方が素直ではないかと、今も思っています。いっそのこと、別名である「片白草(カタシログサ)」にしてしまえば・・・、などと考えてしまいます。
 同じ6月頃の山では、葉っぱが半分化粧する樹木であるマタタビが目立つようになります。そう言えば、昨年、猫がマタタビに反応する理由に関する研究結果がリリースされており、「蚊を忌避するための反応だった」のだそうです。へぇ~、でも、なぜ、猫限定の話なのでしょうか?

2022/07/13 ひまわり ひまわり HOME

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