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セイタカアワダチソウ(背高泡立草、キク科) | 侵略的外来種の行く末 | (つぶやきの棚)徒然草 |
セイタカアワダチソウって、改めて撮影しようという気持ちにならないもので、この日も背景に柳がなかったら撮らなかったかも知れません(笑)。 昔、この黄色い花が魔女であるかのように言われていた頃、「アレロパシー作用」ってヤツが発揮されて、原っぱのススキがセイタカアワダチソウに取って代わられてしまうのではないかとの声がありました。でも、個人的には、そんなことはないような気がしていました。 例えば、ススキって、いつ頃から日本列島に住み着いているのでしょう。その長い道のりには、大変なことが多々あったのだろうと思えるのです。 |
2022/11/30 |