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オオキバナカタバミ(大黄花片喰、カタバミ科)
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オオキバナカタバミ(大黄花片喰、カタバミ科) 故郷はどんな風土? (つぶやきの棚)徒然草
 意図して並べていないのですが、黄色い花ばかりが登場しますね。まぁ、花木(木本)ではなく、園芸種ですが、草花(草本)が登場しました。この植物は、千葉県のような暖かい土地では、冬でも日当たりの良い路地などでは花を付けています。
 イメージでは絶対に外来の園芸種ですよね。記憶していませんでしたが、改めて調べると、南アフリカのケープ地方原産だそうです。植生というのか気候というのか、「ステップ」と呼ばれる温帯草原が故郷らしいですね。どんな環境なのでしょうか。「乾燥した平坦な土地」を意味するロシア語から生じた言葉で、降水量は多くないけれど、砂漠になるような気候ではなく、夏と冬の温度差が大きいとか。強靱な植物たちが生えていそうです。

2023/02/28 HOME

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