←戻る
←戻る
カラスウリ(烏瓜・唐朱瓜、ウリ科)
詳細情報へ
進む→
進む→

カラスウリ(烏瓜・唐朱瓜、ウリ科) 夏から冬への物語 (つぶやきの棚)徒然草
 とても良く晴れた日、新調した中望遠ズームレンズの3回目のテスト撮影に歩いていました。ここは、真夏の夜にカラスウリの花を撮影に来た古民家の庭沿いの道です。まだ、まぁまぁの数の赤い果実があちこちに残り、蔓にぶら下がって揺れていました。
 標準的な焦点距離で設計されたレンズが捉える画角では、こんな風には撮れません。後方に写り込んでいる樹木は柿の木です。もう少し絞り込んで、被写界深度を確保しても良かったのでしょうが、絵面として説明口調にならない程度が良さそうだと思った次第です。昔、主に 90mmマクロレンズをAPS-Cカメラに装着していた時代の画角を思い出しました。実質、135mm相当になりますね(今回はレンズの話が主体になってしまいました)。

2023/12/24 HOME

あなたは2001年3月20日から Counter 人目のお客様です
Thank you ! (^^*) © Copyright 2001-2024 NYAN All Rights Reserved
ページのトップへ戻る