モンキチョウ
~敏捷に飛ぶ、最もおなじみな黄蝶~
撮影地 : 千葉県佐倉市 撮影日 : 2024年10月31日
分 類 |
チョウ目シロチョウ科キチョウ属 |
学 名 |
Colias erate poliographus Esper, 1805 |
和 名 |
モンキチョウ (紋黄蝶) |
概 説 |
分布(水平分布、垂直分布)の広い蝶で、飛翔能力が高いとされています。資料によりますと、個体数の割に「地域変化がほとんど見られない」と記載されているのですが、これはちょっと不思議ですね。早春から晩秋まで長い期間見ることができます。
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分 布 |
日本全土で見られる。 |
雌 雄 |
ほぼ同型(雄の翅地色は黄色、雌では黄色と白色の2通り)。 |
大きさ |
(前翅長)23~26mm、(開帳)約50mm |
食 草 |
マメ科シロツメクサ、ミヤコグサ、クサフジ、コマツナギ、レンゲ |
世 代 |
多化性(年年2~3回発生、5~9月) |
越冬態 |
幼虫 |
その他 |
ミナミキチョウ(キチョウ)とキタキチョウの2種類に分けられた。同定はかなり難しいとされる。 |
撮影地 : 千葉県佐倉市 撮影日 : 2024年10月31日
撮影地 : 山梨県富士吉田市 撮影日 : 2005年6月28日
撮影地 : 千葉県八千代市 撮影日 : 2005年7月8日