キイトトンボ 
		 ~黄色と黄緑色のパッション・カラー~
	
	
		 
		撮影地 : 千葉県船橋市 撮影日 : 2005年7月30日
	 
	
	
		
			| 分 類 | トンボ目イトトンボ科 | 
		
			| 学 名 | Enallagma boreale ciculatum Sélys, 1876 | 
		
			| 和 名 | キイトトンボ (黄糸蜻蛉) | 
		
			| 概 説 | 上の写真は関東で撮影したものですが、初めて出逢ったのは四万十川畔にある「トンボ王国」でした。黄色と黄緑色のイトトンボです。その姿にビックリしましたが、まぁまぁ広域で見ることができるトンボであることが分かりました。イトトンボとしては腹部が大きい方で、配色的にも目立ち、判定がしやすい方です。 | 
		
			| 分 布 | 本州以南に分布。 | 
		
			| 雌 雄 | オスの腹部は黄色、メスでは黄褐色はたは緑色。 | 
		
			| 体 長 | オス:31~44mm、メス:33~48mm、(腹長 オス:23~32mm、メス:25~35mm) | 
		
			| 後翅長 | オス:15~21mm、メス:16~23mm | 
		
			| その他 | 平地や低山地の池沼や湿地、湿原、ゆるやかな流れの河川に生息する。 | 
	
	
	
	
		 
		 
		オスはただジッとしていて、何の助けになっているのでしょうか
		撮影地 : 高知県四万十市(旧「中村市」) 撮影日 : 2005年8月16日
	 
	
	
		 
		 
		歩いて行くことができる、とても身近な場所にも棲んでいました
		撮影地 : 千葉県船橋市 撮影日 : 2005年7月30日