アキアカネ
~おなじみ、大きめな夕焼け小やけのアカトンボ~
撮影地 : 千葉県佐倉市 撮影日 : 2004年7月10日
分 類 |
トンボ目トンボ科アカネ属 |
学 名 |
Sympetrum infuscatum Sélys, 1883 |
和 名 |
アキアカネ (秋茜) |
概 説 |
赤とんぼですね。成熟するに連れて赤くなてきます。長距離の移動をすることがあり、暑い時期を標高の高い山で過ごし、秋になると平地に下りて来ます。夏場にも平地で見られるのは、ナツアカネ (S. darwinianum Sélys) という近縁種だそうです。
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分 布 |
日本全国に分布。 |
雌 雄 |
雌雄でほとんど差がないが、メスは黄色と黒のまだら模様が目立つ。 |
体 長 |
32~46mm、(腹長:19~29mm) |
後翅長 |
26~34mm |
その他 |
近年、産卵適所となる適切な流域が減少して、個体数も減少が著しい状態です。 |
撮影地 : 千葉県千葉市 撮影日 : 2024年11月24日
撮影地 : 千葉県佐倉市 撮影日 : 2004年7月10日
撮影地 : 千葉県佐倉市 撮影日 : 2002年10月12日
撮影地 : 千葉県佐倉市 撮影日 : 2002年9月23日
撮影地 : 千葉県佐倉市 撮影日 : 2002年10月6日
撮影地 : 千葉県佐倉市 撮影日 : 2002年10月12日