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カワセミ(鳥) | 賢者の時間 | (つぶやきの棚)徒然草 |
夕刻の水辺で、前方をジッと見つめているのは、ビオトープのカワセミです。複数が住み着いているらしく、慣れてくると、ふと、目についてしまいます。 これは雄のようですね。一般に、こうした小鳥は絶え間なく動き続けるので、その動きで存在に気がつくのですが、同じ小さな鳥なのに、カワセミは基本的にジッとしています。物思いにふけって「賢者の時間」を過ごしているかのように見えてきます。ただ、動き出す時は、俊敏なハンターの動作を見せてくれます。 |
(2024/02/21)