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| メジロ＼（鳥） | 樹上で生活する小鳥 | （つぶやきの棚）徒然草 |
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ヤマハゼと思われる美味しそうな実がいっぱいの樹には、メジロもやって来ていました。よく梅の花やミカンの果実のそばでは見かけるので、柔らかい食べものを啄んでいる印象が強かったのですが、ちょっと堅そうに見える実も、しっかり咥えていました。 比較的に目撃する頻度が高く、民家の近くで生活をしている野鳥の一種だということでしょうか。なんとなく、気がついているメジロの性質ですが、樹上で採餌することがほとんどで、スズメのように、地面でこぼれた種子などを啄む姿は余り見かけません。庭の柿の木にやって来たりする姿を多く見かけますが、それでも、ヒトの動きには敏感で、レンズを向けると、すぐ気がついてしまいます。これから、花蜜を求めて桜の花に集まる姿が見られることでしょう。 |
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