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| ダイサギ＼（鳥） | 動くの面倒くさい | （つぶやきの棚）徒然草 |
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通称「白鷺」と語った場合、日本では「大鷺（ダイサギ）」、「中鷺（チュウサギ）」、「小鷺（コサギ）」が普通に見られます。文字通り、確かに体躯の大きさも違うのですが、それだけでは微妙なこともありますので、首の様子や嘴の色なども踏まえて観察したいところです。 ただ、嘴の色については、季節によって変化してしまいます。ここでダイサギの場合、『口角』という口が端っこの位置が眼の後端を超えていることが特徴ですので、拡大表示して観察できるなら、かなり簡単に同定することができるという訳です。実は、飛んでいる姿にも特徴があるのですが、ご覧の通り、訳もなく飛んではくれません。それどころか、しばらく見ていても、体の向きを90度変えるだけで、相当な時間を掛けていました。 |
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