科 | ブナ科 | 属 | コナラ属 |
分類体系 | APG | 属性(生活型) | 落葉高木 |
標準和名 | クヌギ | 漢字表記 | 櫟、椚、橡 |
学名/栽培品種名 | Quercus acutissima Carruth. (1862) | RDB | |
花期 | 春:4~5月 | 結実期 | 秋:9~11月 |
原産地 | 日本、中国 | 備考 | 黄葉後も葉は枝に残り、冬芽を寒さから守る。 |
国内分布 | 本州(山形県以南)、四国、九州。朝鮮、中国、東アジア。 | ||
自生環境 | 丘陵地の林縁、身近な雑木林に多い。 | ||
補 足 | 漢字表記は椢、橡、椚、椡、栩、櫪、櫟、?など多数。それだけ、身近な樹木であり、ドングリは縄文時代から食用とされ、伐採して薪や椎茸の原木などに活用された。再生能力が高いとされる。 |
(2024/12/19) Latest Update 2024/12/19 [610KB]