科 | サトイモ科 | 属 | テンナンショウ属 |
分類体系 | APG | 属性(生活型) | 多年草 |
標準和名 | ユキモチソウ | 漢字表記 | 雪餅草 |
学名/栽培品種名 | Arisaema sikokianum Fr. et Sav. | RDB | 環境省レッドデータ“絶滅危惧II類” |
花期 | 春:4~5月 | 結実期 | 夏:6~7月 |
原産地 | 日本 | 備考 | |
国内分布 | 本州(三重県、奈良県)と四国に分布。 | ||
自生環境 | 日当たりの良い林縁から暗い雑木林まで見られる。園芸採取により減少している。 | ||
補 足 | 植物体全体の構造はマムシグサやウラシマソウなどのテンナンショウ属とほぼ同様。仏炎苞に包まれるように白い棒状の丸くふくれた付属体があり、これが雪のように白い餅状に見える。 |
(2022/05/06) Latest Update 2024/08/06 [865KB]