ダイセツトリカブト
(大雪鳥兜、キンポウゲ科)---
Aconitum yamazakii
Tamura et Namba ---
高山の草原や林縁,林内に生育する多年草。大雪山に産するトリカブトの仲間には、他にエゾトリカブトとホソバトリカブトがある。葉が五裂しているのはダイセツトリカブトと知った。ただ、参考にした個体群の写真と比較して、葉の形状が異なっている印象がある。トリカブトの同定はかなり難しいとされ、交雑種も少なくはないと言われる。葉だけで同定するような状態だが、葉だけなら、近縁種のエゾノホソバトリカブトの方が近いとの印象がある。しかしながら、その自生地は夕張とされる。
7月下旬頃から咲き出すこともあるとの情報だが、この日は、まだ、蕾の状態だった。北海道の固有種。
撮影 : 北海道上川郡 2025年7月17日
科 |
キンポウゲ科 |
属 |
トリカブト属 |
分類体系 |
APG |
属性(生活型) |
多年草 |
標準和名 |
ダイセツトリカブト |
漢字表記 |
大雪鳥兜 |
学名/栽培品種名 |
Aconitum yamazakii Tamura et Namba |
RDB |
|
花期 |
夏:7~8月 |
結実期 |
|
原産地 |
日本 |
備考 |
日本固有種 |
国内分布 |
主に大雪山系の草原に生える北海道固有種 |
自生環境 |
高山の草原に自生する。 |
補 足 |
北海道の大雪山系、網走の高原に自生する。全草猛毒。葉が全5裂する。ホソバトリカブト に似る。 |
別の自生地でトリカブトの蕾や葉を観察していたので、この状態でもトリカブトであることは分かった。
撮影 : 北海道上川郡 2025年7月17日