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アイ(藍、タデ科)
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アイ(藍、タデ科) 青は藍より出でて (つぶやきの棚)徒然草
 『青は藍より出でて藍より青し』という言い回しは、子供の頃から良く知っていましたが、その「藍」がどんな植物なのか、全く知らずにいたことを思い知ることになりました。なんと、ほぼイヌタデのような姿をしていたのです。
 観察する限り、「青」というイメージとは全く異なる姿です。どうやら、花が染料となる訳ではなさそうですね。実は、原料は藍の葉だったのです。現在は、藍染めなど、染料の原材料として知られる植物ですが、元々、薬草として重宝されており、食用でもあったことも知りました。インダス文明の遺跡から藍染めの遺跡が見つかっているそうですが、利用されていた植物は、インド藍と呼ばれるマメ科の植物なのだとか!難しい話ですね。

2023/11/16 HOME

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