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カキノキ(柿の木、カキノキ科)
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カキノキ(柿の木、カキノキ科) 木に登って食べたなぁ (つぶやきの棚)徒然草
 生まれた家の前に、ちょうど、子どもたちが缶蹴りをしたり、だるまさんが転んだができる程度の広場があって、考えつく限り、いろいろな遊びをしたものです。その広場の端っこに柿の木がありました。誰の所有木か分からず、その柿の実は木に登った子どもたちのオヤツでした。
 その頃、柿の枝は折れやすいということを学びました。つまり、何度も木から落ちた訳ですね(笑)。それは、皆が「熟し柿」と呼んでいたのですが、赤みが強くなり、熟して柔らかくなったところを確保する訳です。当然、高いところか、枝の端っこに残った実を狙うのですから、危ないと言えば危ないのですが、その木は余り高くはなくて、落ちても大けがをする子どもはいませんでした。因みに、我が娘も枇杷の木登りは得意です。

2024/12/01 HOME

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