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ホウチャクソウ(宝鐸草、イヌサフラン科)
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ホウチャクソウ(宝鐸草、イヌサフラン科) 金蘭の側で静かに咲く (つぶやきの棚)徒然草
 キンランが咲く林には、いつも、同時期にホウチャクソウが咲き出しています。今年は、まだ、少なめに見えました。花期がキンランより少しだけ長いようなので、今から、もう少し増えてくれると思います。
 聞き慣れない「ホウチャク(宝鐸)」とは、寺院の堂塔四隅の軒下などに、飾りとして吊す大形の風鈴もしくは風鐸のことで、意識していれば、容易に目にすることができます。6枚の花被片はほぼ開かず、筒状になって風鈴のような形状になるのですが、少し角張って見えますね。角張った形状の宝鐸はソックリですが、たまたま、目にしたことがある宝鐸は、丸いカウベルのような形状でしたので、若干、印象が違いました。
2025/05/04 キンランが極めて華やかなので、その側で咲くホウチャクソウは、とても大人しく感じられます。 HOME

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