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ギンモクセイ(銀木犀、モクセイ科)
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ギンモクセイ(銀木犀、モクセイ科) 絶好な時期の邂逅 (つぶやきの棚)徒然草
 晴れた午後に、海に近い干潟をぐるりと歩いていました。半周歩いて戻ると言うことは、ほぼ一周の距離を歩いたことになるのでしょうね。ここには、いろいろな木々が植えられています。何度も来ているので概ね、把握しているような気になっていました。
 ふと、軽く見上げると、蕊が突き出した白い小さな花が固まって咲いています。葉っぱはチャノキ、つまり、ツバキ科の樹に近い姿をしていました。はじめはピンとこなかったのですが、あ、これはギンモクセイですよね。以前、このギンモクセイを核に、その変種であるキンモクセイやウスギモクセイ、自然交雑種と言われるヒイラギモクセイ等に興味を持って、あちこち探してみたものです。ギンモクセイは久しぶりに見た気がします。
2025/11/18 キンモクセイなどの変種の人気に比べ、芳香も花の姿も大人しいためか、植樹数が少なめなです。 HOME

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