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ワタ属(綿属、アオイ科)
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ワタ属(綿属、アオイ科) 栽培の歴史が長い (つぶやきの棚)徒然草
 寒くなってくると、街角でも「コットン・ボール」と呼ばれるワタの果実からはみ出した繊維の塊を見かけることがあります。なにしろ、ワタは同属のハイビスカスやオクラに似た綺麗な花が咲きますから、庭を飾る園芸植物としてしても重宝です。
 ワタの仲間は栽培の歴史が極めて長いと言われ、複数の近縁種があり、育種改良された栽培品種が複数存在しているのだそうです。コットン・ボールも白いイメージしかなかったのに、緑、青、茶色もあるとのことでした。昔は、国内でも農産物として大量に栽培されていたそうです。個人的な話ですが、小規模に栽培されている姿を見かけることしかありません。鑑賞目的や生け花素材としての利用が主な目的なのでしょうね。
2025/12/09 日に日に冬らしくなって、多くの植物は眠りにつこうとしています。もう、春が待ち遠しい! HOME

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