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クチナシ(梔子、アカネ科)
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クチナシ(梔子、アカネ科) 黄色い天然食用染料 (つぶやきの棚)徒然草
 いつもの散歩コースを歩いていると、常緑であるクチナシの艶々した葉は、未だに元気いっぱいですが、クチナシの果実の方は、もう滅多に見られなくなってしまいました。これは、季節を少しだけ戻した、晴れたある日の夕刻に撮影したものです。
 夕日が差すと、橙赤色に熟す特徴的な楕円形の果実が目立たなくなってしまいそうですが、まぁ、これはこれで、おもしろいかなぁと撮影してしまった訳です。この口が細くなった花瓶か水差しのような形状から、口が開いていない、クチナシ(口無し)と呼ばれるようになったという説があるそうです。でも、小さいながら口は開いている訳ですから、ちょっと得心がいきません。乾燥させてから水に浸すと、黄色い色が溶け出してきます。
2025/12/19 子供が遊ぶ公園で見られますが、誰も興味がなさそうで、子供の頃の私とは違うなぁと感じます。 HOME

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