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たくさんの花を付けて一面に芳香を漂わせる 白梅

たくさんの花を付けて一面に芳香を漂わせる 白梅

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もうあちこちで梅が良い芳香を放っていますね。
白い梅の花だけでは少し芸がない(笑)ので、小鳥を配してみました
ミカンの木にもやってきていたメジロの再登場です。

梅に鶯ではなく、梅には鶯色のメジロが正解のようですね。
雑食のようで花びらを食べてしまいます。
最初にメジロの大食ぶりを観察したのは桜の花びらを食べている姿でした。

(ちょろっと、蘊蓄)
 ● 学名 : "Prunus mume"
 ● 原産 : 中国
 ● 分類 : バラ科サクラ属

「桜切るバカ、梅切らぬバカ」という昔風な剪定に関する教えがあります。
つまり、梅の木はきちんと剪定しないと翌年の花付きが悪くなる。
逆に、桜の木は余り切りつめてはいけないと諭す説明という訳です。

実際、梅については、剪定を怠ると無駄に枝が伸びて樹形が崩れます。
桜については経験が少ないのですが、放置しても樹形は崩れませんね。
教えは妥当ですが、もう少しスマートな表現はなかったのでしょうか。


 盆栽が好きだった親父が剪定ばさみでちょんちょんと切っているのをよく見ていました。簡単に見えたのですが、自分でやってみると、どこをどう切ったら良いものか検討がつきません。これは門前小僧が習わぬ経をあげるような訳にはいかないようです。


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