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キジバト(鳥)
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キジバト(鳥) 警戒心が感じられない (つぶやきの棚)徒然草
 温かい早春の日、やっと花見が始まらんとする広い公園をのんびり散歩していました。おや、路傍の草むらにキジバトが座り込んでいます。なんだか、目が合ってしまいましたね。わざわざ、人の往来が多い道に居座っている度胸に免じて、そっとしておいてあげましょう。
 いつでも逃げ出せる自信があるのか、人間が身近すぎて鈍感になっているのか、余りにも警戒心が感じられません。なんとも平和な路傍です。中国で生まれ育った友人に言わせると、神社やお寺にたむろしている肥えたハトたちが、とてもおいしそうに見えるのだそうです。まぁ、食文化または育った時代の違いというものでしょうね。もし、田んぼの浅い用水路にウナギが泳いでいたら、きっと捕まえようという意識になると思います。

 (2005/02/28)


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