四季の山野草@(花の写真館)  更新 2018/07/22 - 238 -

ミツバアケビ(アケビ科)--- Akebia trifoliata ---

アケビ シロバナアケビ ミツバアケビ  
ミツバアケビ(アケビ科)
 余り意識していなかったのですが、これは小葉が3枚のミツバアケビのようですね。資料を読む限り、小葉が5枚の個体群と基本的な性質においては大きな違いはなさそうです。北海道を含む全国に分布する普遍種とのことです。
 ただ、ある資料によりますと、アケビよりも生育環境に対する適応能力においては強靭な性質があるとか。それなら、そこいらじゅうに蔓延ってもおかしくなさそうですが、長い時間ではアケビに負けてしまうこともあると聞くと、植物の競争力とは不思議なものだと思います。
撮影 : 千葉県市原市 2008/04/09

科/属 アケビ科/アケビ属 属性(生活型) 蔓性落葉低木
標準和名 ミツバアケビ 漢字表記 三葉木通、三葉通草
学 名 Akebia trifoliata RDB
開花期 春:4~5月 結実期 秋:10月
原産地 日本 国内分布 北海道、本州、四国、九州に分布する。海外では中国に分布する。
自生環境 山地の明るい林縁などの樹木に巻き付いている。
補 足 命名由来について、果実が熟すと裂けることより「開け実」となったなど、諸説がある。

ミツバアケビ(アケビ科) ミツバアケビ(アケビ科)
ミツバアケビ(アケビ科)
この大きな花は雌花で1~3個を新しい葉柄の基部につける(垂れ下がるような総状花序は雄花で花びらはない)
撮影 : 千葉県市原市 2008/04/09

ミツバアケビ(アケビ科) ミツバアケビ(アケビ科)
ミツバアケビ(アケビ科)
 ミツバアケビの雄花。花の色合いがアケビよりも濃い紫色。雌雄同株で雌雄異花、つまり、同じ茎に雄花と雌花がいっしょに咲くが、この株では雄花しか見当たらない。
撮影 : 山梨県南都留郡 2004/04/30

 意識していなかった割に、2回も撮影していますね。「あっ、アケビだ!」ぐらいのノリで撮影していたのかも知れません。
 子供の頃、よくアケビを食べていましたが、その頃は、葉っぱの数なんて気にしていませんでしたね(笑)。坂の途中にあった小学校の下校時、本来は街に降りるところを、かなり遠回りをして逆に山を登り、アケビを探しておやつにしていました。
 果実は普通に食用とされます。味の違いに関する情報は見当たりませんので、ほぼ同じイメージなのでしょうね。

徒然草 2013/05/07        
2013/05/07        

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